2013年8月6日火曜日

最高記念室/最高記念室

最高記念室で最高記念室と展示をTOKYO CULTUART by BEAMSで行います。

水野健一郎我喜屋位瑳務高松徳男足立拓人の4人で結成された最高記念室。
毒や灰汁の強いミックスピザのような展示になる事は間違いないのですが、
一番ワクワクしているのは、自分だと思います。

是非遊びに来てください。最高記念室はじまります。


開催日
2013年8月9日(金)~8月21日(水) 11:00~20:00
※最終日は18:00までの営業 
※毎週木曜日定休
会場
トーキョー カルチャート by ビームス(原宿)
オープニングレセプション
開催日時:8月9日(金)18:00~20:00
参加アーティストを交えてレセプションを行います。

最高記念室
水野健一郎がたまたま西東京市に引越したのは2008年。その後間もなくシンエイ動画は西東京市内で北西に200mほど移転し、水野は田無タワー(スカイ タワー西東京)の照明の色で明日の天気がわかるようになり、そして東京のアートシーンは逆に東の方へと移って行った。水野の「清澄白河まで行くの面倒くさ いなあ」「西東京に何かあったらいいなあ」という思いは年々大きくなり、西の方に住んでいるアーティストを見つけると声をかけるようになった。2011 年、肩書きが曖昧な4人をスタメンとしてオルタナティブユニット「最高記念室」を結成。とはいえ「関西」「西海岸」「西部劇」「西ドイツ」「西遊記」など のような強い西性はなく、どちらかというと「郊外」という言葉に近い意識下にあり、「西」は単に活動のきっかけにすぎない(出身地が全員東京より西である ことは偶然である)。2013年現在、メンバーは、水野健一郎、我喜屋位瑳務、高松徳男、足立拓人。世代がバラバラなのに4人が描く絵は何かが共通してい る。それは一体どこから来るのだろうか?その正体を明確にすべく、あえて作風がかぶることを良しとし、むしろ4人を導く共通のモチーフを浮上させることに より最高感の自覚へと繋げる。目下の目標は西東京にアトリエ「最高記念室」をかまえること。ちなみに「最高記念室」という名前の出自は1998年8月の ワーズアタック(水野健一郎の言葉作品)。

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